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さやのこと。

今日はさやのことを。
昨年12月7日保護時↓
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ひと月後↓
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2月5日~3月21日まで預かりさん宅へ。

お姉ちゃんの判断ミスで皮膚が悪化したことは先日お伝えした通りです。
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ヌルヌルしているところもあって
明らかに感染を起こしていると思いました。

保湿剤に入っていた米由来のセラミドに反応している可能性も考えて、ケア用品を変え、
ヌルヌルのところはサージカルスクラブという強めの薬用を使いながら5日間スキンケアを続けて病院へ行きました。

小田原のペットケアサロンARIAの菊地さん(通称きっくん)が
再び相談に乗ってくれて、
とっても心強かった。

病院での検査の結果、「菌が出ていない」。
細菌もマラセチアも。
スキンケア頑張って、落ち着いた頃に基礎疾患を洗い直してみましょうかって感じでなすすべなし。

そんなばかな・・・。

こんなに臭いもキツく、明らかに炎症を起こしているのに。。。

希望していたアレルギー検査は
「金額の割にあまり役に立たない」と・・・。

とにかく痒みが強いのだけど
その掻き方がなんというか
スイッチが入ったら皮膚がどうなろうと止まらない。

カラーをしていても
後ろ足で前足の裏側を書いて血だらけ。
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鼻が届く手足やシッポが毎日血だらけ。
目を離した3分の間に。
あっという間に。

さやの痒がり方を見ていると心因性を疑わずにはいられなかった。
だけどそれだけでここまでひどくなるとも思えない。

菊地さんのご意見を伺って
フードを変えたりサプリを追加したりしながら
お電話で相談した時に「心因性」ということを考えてくださった2軒目の病院へ。
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やっぱり菌は出ていないと。
でもマラセチアは数が少なくても
影響しているかもしれないので
試験的に抗真菌剤を飲ませてみましょうと。
2週間、マラセブシャンプーで洗浄しながら
皮脂をしっかりとってから再検査したいと。
アレルギー検査は「今やってもドツボにハマるだけ」とのことで
2軒目もなし。
心因性については・・・・・・
まずは原発性脂漏症の治療をとのこと。
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お姉ちゃんの嫌いなマラセブシャンプー。
きちんと使えばもちろん効果があるものですが
マラセブシャンプーだけで皮脂を落とすことはできない。

数が少なくても悪さしてるかもしれないという先生の考えに沿って
ひとまずやってみることに。

シャンプー翌日、掻きむりが悪化。
首も手足も血だらけに。
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それでも保湿しながら3回は続けた。

それ以上は無理だった。

このままでは皮膚の感染で死んでしまうのではと不安になった。

菊地さんのところのトリマーMさんが
ちょうど行動学×皮膚のセミナーを受けたばかりとのことで
色々教えてくれて

聞けば聞くほど
考えれば考えるほど
やはりストレス性なのではという結論に。

行動学の病院に行こうか
皮膚科に行こうか・・・

そう思っていた時に
以前たろうさんを連れて行ってみようと思っていた皮膚科診療に力をいれている病院のHPを見てみたら、東京の皮膚科と連携していると書いてあった。
その皮膚科はFacebookでお姉ちゃんがオンラインサロンの会員になって勉強しているところだった。
これは・・・いやでも問題行動が優先・・・?
皮膚?行動学どっち!?ってなっていたら
Mさんがそこ行ってダメなら行動学の病院でもいいかもって言ってくれて速攻予約した。

それが4/13。
ひと目みて 「感染起こしている。絶対に菌は出ている」と言われて心底ほっとしました。

さやが夜はちゃんと眠れること
抱っこしている時は掻かないこと
痒み止めが効かないこと
1日に何度か突然掻き始めたら止まらないことなどを考えて心因性を疑っているとお伝えしたところ

外に捨てられていた背景や
元々の状態を考えると、まずストレスが関係しているのは間違いないとのお答え。

紙にいくつかの治療方針を書いてくださって
まずは火事をおこしている体の鎮火が必要不可欠で
それと同時に、抗ヒスタミン剤で精神面に効果が出るか見てみることに。
それでだめなら安定剤。

我が家で耐性菌が問題になっていて
環境から抗生剤をできるだけ排除するように言われているんだけど

今使わずにいつ使うんだ抗生剤!

ということで2週間効くコンベニアにステロイドを混ぜてうってもらって
毎日全身に塗る外用薬と
マラセブよりマイルドだというシャンプーを出してもらいました。

もうね、翌日にはこのスタンダードな治療がどれだけさやに必要だったかを理解した。
一気に赤身はひき、
日に日に掻く頻度は減り
昨日からカラーもはずして過ごしています。
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手足を舐め始めても、声をかけるとさやに届く。

貧血の数値が悪化していたのが心配なので
再診のときにまたチェックしてもらいます。

皮膚のことだけじゃなくて
精神面のフォローも考えてくださる病院に出会えて
めっちゃ嬉しかった。

さやが自分を傷つけているのは
元々のアレルギーの痒みはあるけれど
人間でいえばリストカットの心理状態。
やっている間は、どこまで痛みを感じているのかわからないと。

異常な食欲の子は、こういうトラブルを抱えている子が多いと。

お姉ちゃんは真っ先にたろうさんを思い出した。
チックまで出ていたたろうさん。
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きっともっともっと心のケアが必要だったのだ。
それこそ行動学の先生の元を訪れるべきだったのだ。
どんなに謝っても、たろさんはもういない。
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考えていたら帰り道に泣いてしまった。

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さやのストレスの元が、預かりさん宅にあったわけじゃない。
我が家にあるとも限らない。もちろん「抱っこが少ない」とかはあると思うけれど。

見ている限り、
預かりさん宅で甘えられるようになって
たくさん抱っこしてもらえるようになって
預かりさんが大好きで

その感情が大きくなったと同時に
さやが心の中に抱えてきた
さみしさや不安感が
溢れだしたんじゃないかとお姉ちゃんは思っている。

これはあくまでも、素人の考えだけど
そう考えると一番腑に落ちる。

実はネグレクトでもされていたんだろうか。
外に放り出されたことが心に深く刺さっているんだろうか。

さやって、環境の変化にそんなに動じているようには見えないんです。
すぐにお気に入りの場所を見つけて
甘えて。
目が見えないなんて信じられないくらい。

だから、環境が変わっても甘えられる方がさやにとっていいんじゃないかと思っていました。

甘かった。

今まで保護っ子たちに思ってきた
心の不安定感。分離不安率の高さ。
さやをきっかけに色んなことが理解できました。

行動学の方面からも治療が必要なケースが多々ある。
行動学で頼れる先生を探してみようと思っています。

今回お世話になった皮膚の先生は
保護活動の事情を考慮して、料金を安くしてくださいました。
ここまで重症の子を治せるようになるのは
自分にとっても良いことだから
来てもらえると有り難いと。。。

有り難すぎて拝みたくなった。

先生!うち!こんなん結構来ますけど!
ってお伝えしておきました。笑

ほっぺにも目の周りにも毛が生え始めて
今後は確実に良くなります。
それを維持できるかどうかが問題。
里親募集ができるかどうかが一番悩ましいところですが
それについては・・・皮膚が落ち着いてから、心の状態を考えつつ、決めたいと思います。
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栄養学でのサポート方法を教えてくれるきっくん先生、
いつもありがとうございます!


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きっくん先生の北海道セミナーは8月25日です。
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お姉ちゃん改めおばちゃんなお年頃

Author:お姉ちゃん改めおばちゃんなお年頃
犬を飼い始めたのが20代前半だったので、犬に自分のことを「お姉ちゃん」と言い聞かせてきたのですが、気づけば お姉ちゃんと言うのが心苦しい年に。。。
LuckyStarとして6年半、個人で出来る範囲の活動を行ってきましたが、もっとできることがあるのではと思い、一般社団法人を設立しました。
犬猫と暮らす楽しさ、最期まで一緒にいることの大切さ、伝えたいことを思うままにブログに書いています。
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