つるん太の検査結果、Twitterですぐにお知らせしましたが・・・
良性!でしたー!!!!
もう泣いた。ほんとに泣いた。
狭窄していた部分の腫瘤は潰瘍。
先生たちが恐らく悪性と判断したきっかけになった播種だと思われたものは・・・
副脾!!!

結果としては最高。
ただ、潰瘍ができた原因がわからないので、繰り返す可能性もないわけじゃないのと、痩せた原因がコレだと断定できるわけじゃないので、引き続き経過観察。
お腹は相変わらず弱くて、すぐ下痢になるけど食欲は戻りました。
ただ食べてる割に体重が増えないのと、顔つきが良くないなぁという印象。
お姉ちゃんが食べてる山親爺を真剣に狙うつるんちゃん!↓
「うまそうなセンベイつるん・・・。」
完全に悪性だと思っていたので
つるん太、死んじゃうんだ・・・つるん太が死ぬ・・・つるん太が死ぬ・・・・?理解ができない・・・ってなってました。
後悔ばかりで、悔しくて悲しくての数日間だった。
つるん太は運よく良性で、心底安堵した時、
こんな思いをして、悪性の結果を手にする飼い主さんは沢山いるんだな・・・って思いました。
お姉ちゃんも今までそういうことは何度もあった。
ショックすぎて帰り道のこと覚えてなかったりする。

みんな健康にヨボヨボになるまで長生きしてくれたらいいのに。

台風被害に遭われて、いまだに停電が続いている地域があるとニュースで見て毎日心配だけしかできないのですが。。。
このブログの読者さんにも、千葉の方が何人もいらっしゃいます。
猛暑の中の停電ってどんなだろうかと、
建物が壊れ、変わってしまった街並みを見る気持ちは、どんなだろうかと想像するだけで胸がギュッとなります。
昨年、北海道で震災があった時、お姉ちゃんの住む地域は震度5強でした。
揺れと同時に停電で、何が起きたのかわからなかった。
電気がないって、こういうことなんだと
身をもって知った。
あの時、北海道はもう真夏でもなく、真冬でもなかったから、こうして私も、うちの子達も無事でいられたと思う。
あれから、自分にできることを被災地にと思っていたのに
できたのは2度のフード支援に、数回の微々たる募金だけだった。
自分に余裕がなければ、誰の役にも立てないことを学んだ。
変わったことといえば、ガソリンを早めに入れるようになったこと、
携帯の充電を気にするようになったことくらい。
9月6日、震災から1年の新聞に、
「その後、元気です」を伝える企画で
載せていただきました。

画用紙を上手に使えない女(40)です。笑
まさか1年後の新聞に自分が載っているとは夢にも思わず、懐中電灯にぎりしめて、うちのみんなとギュウギュウで過ごしていたなぁ。
今も停電している地域の方々が、少しでも早く不安と恐怖から解放されますように。