朔太郎の目。
先日の譲渡会でちょっと興奮してグルグル回っていた朔太郎。
その後眼圧が上がり、数日後には網膜剥離を起こして眼球出血。
「目がー!目がー!!」

ってほど痛がっているわけではないけれど・・・
お姉ちゃん猛省。
うちには健康な若い子がいないし
譲渡会でかかる負担は大きいと思い
今までネットだけで里親さんを募集してきました。
だけど、ハンディのある子ばかりの我が家。
なかなかブログやサイトだけでご縁を探すことは難しい。
ブログなんて意味あんのかなって
ちょっと行き詰まりを感じていました。
自分の活動の限界を感じていました。
朔ちゃんなら。
朔ちゃんならきっと大丈夫。
そう思って参加したんだけど・・・
朔ちゃんにこんな思いをさせたのは
自分のブレが原因です。

朔ちゃんは止血剤と目薬で
だいぶ出血が吸収され
色が良くなってきました。
痛みも強くはないけれど
結膜炎があり、まだ目がショボついています。
今日またひとつ目薬が追加になって
今は5種類。
1日1回と2回が1種類ずつ、
1日3回が2種類と
1日5~6回が1種類。
今後、里親さんが見つかったとして
環境が変わることで、また眼圧が上がり、
目の状態が悪化することも考えられます。
もちろん、環境が変わらなくても悪化することもあります。
角膜炎がひどくなったり
眼圧のコントロールができなくて痛みがひどくなったら
眼球を摘出する必要が出てきます。
今の時点で、目は全く見えていないので
朔ちゃん自身のデメリットはないけれど
心臓が悪いので、眼球摘出は最終手段です。
「ボクわるいとこばっかり~」

違う。
違うよ。
朔ちゃんはほんっとに良いところばっかり。
こんなイイコに里親さんを見つけてあげられないなんて
自分の無力さにへこむ。
「かわいそうな子」
「この子なら里親さんみつかると思うな~」
「可愛いから会ってみたい」
「実物見たい触りたい」
「里子に行くなんてショック」
「会えなくなったらイヤ」
「遠くに里子に行くなんて寂しい」
「LuckyStarの子になるなんてショック」
朔ちゃんに限らず、うちの子達によく言われる言葉です。
「じゃあ引き取る?一緒に暮らす?」って喉まで出かかる。笑
でもこれ、ぜったに引き取らない人が言う言葉。
あなたを満足させるために存在してるんじゃないよ。っていつも思います。
うちは触れ合いパークじゃない。
ハンディのある犬の里親探しは簡単じゃない。
中型以上になれば更に。
雑種になればもっと。
本当に理解のある方にしか引き取ってもらえない。
譲渡すればみんな絶対に幸せとは思っていないので
定期的にうちの子になる子も出てくるけど
譲渡出来る子は、最高のご縁を見つけたい。
ご縁を見つけられないなら
活動は成り立たない。
なんとかして受け皿を増やしていくしかない。
今後、そのための啓蒙活動を考えています。
例によってカメのペースで進行中。笑
最近はね、「お姉ちゃんは譲渡したがらない」とか言ってる輩もいるらしいよ。
そんなわけあるかよばーか。
お姉ちゃんは出来る限りの「かわいそう」という言葉をなくしたい。
病気=かわいそうなんておかしい。
障がい=かわいそうなんて失礼。
伝えるって難しいね。
でも伝えたいんだよね。
100人に1人でも、伝わるといいな。
ブログを始めて6年。
こんなブログ、啓蒙になってるんだろうかとか
あんまり意味ないんじゃないかとか
朔ちゃんに痛い思いをさせて
色んなこと考えてます。


にほんブログ村
その後眼圧が上がり、数日後には網膜剥離を起こして眼球出血。
「目がー!目がー!!」

ってほど痛がっているわけではないけれど・・・
お姉ちゃん猛省。
うちには健康な若い子がいないし
譲渡会でかかる負担は大きいと思い
今までネットだけで里親さんを募集してきました。
だけど、ハンディのある子ばかりの我が家。
なかなかブログやサイトだけでご縁を探すことは難しい。
ブログなんて意味あんのかなって
ちょっと行き詰まりを感じていました。
自分の活動の限界を感じていました。
朔ちゃんなら。
朔ちゃんならきっと大丈夫。
そう思って参加したんだけど・・・
朔ちゃんにこんな思いをさせたのは
自分のブレが原因です。

朔ちゃんは止血剤と目薬で
だいぶ出血が吸収され
色が良くなってきました。
痛みも強くはないけれど
結膜炎があり、まだ目がショボついています。
今日またひとつ目薬が追加になって
今は5種類。
1日1回と2回が1種類ずつ、
1日3回が2種類と
1日5~6回が1種類。
今後、里親さんが見つかったとして
環境が変わることで、また眼圧が上がり、
目の状態が悪化することも考えられます。
もちろん、環境が変わらなくても悪化することもあります。
角膜炎がひどくなったり
眼圧のコントロールができなくて痛みがひどくなったら
眼球を摘出する必要が出てきます。
今の時点で、目は全く見えていないので
朔ちゃん自身のデメリットはないけれど
心臓が悪いので、眼球摘出は最終手段です。
「ボクわるいとこばっかり~」

違う。
違うよ。
朔ちゃんはほんっとに良いところばっかり。
こんなイイコに里親さんを見つけてあげられないなんて
自分の無力さにへこむ。
「かわいそうな子」
「この子なら里親さんみつかると思うな~」
「可愛いから会ってみたい」
「実物見たい触りたい」
「里子に行くなんてショック」
「会えなくなったらイヤ」
「遠くに里子に行くなんて寂しい」
「LuckyStarの子になるなんてショック」
朔ちゃんに限らず、うちの子達によく言われる言葉です。
「じゃあ引き取る?一緒に暮らす?」って喉まで出かかる。笑
でもこれ、ぜったに引き取らない人が言う言葉。
あなたを満足させるために存在してるんじゃないよ。っていつも思います。
うちは触れ合いパークじゃない。
ハンディのある犬の里親探しは簡単じゃない。
中型以上になれば更に。
雑種になればもっと。
本当に理解のある方にしか引き取ってもらえない。
譲渡すればみんな絶対に幸せとは思っていないので
定期的にうちの子になる子も出てくるけど
譲渡出来る子は、最高のご縁を見つけたい。
ご縁を見つけられないなら
活動は成り立たない。
なんとかして受け皿を増やしていくしかない。
今後、そのための啓蒙活動を考えています。
例によってカメのペースで進行中。笑
最近はね、「お姉ちゃんは譲渡したがらない」とか言ってる輩もいるらしいよ。
そんなわけあるかよばーか。
お姉ちゃんは出来る限りの「かわいそう」という言葉をなくしたい。
病気=かわいそうなんておかしい。
障がい=かわいそうなんて失礼。
伝えるって難しいね。
でも伝えたいんだよね。
100人に1人でも、伝わるといいな。
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こんなブログ、啓蒙になってるんだろうかとか
あんまり意味ないんじゃないかとか
朔ちゃんに痛い思いをさせて
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